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ホテルの口コミ、高評価でも油断できない理由——ある旅行での失敗から

旅行の宿選びで、Googleマップや予約サイトの口コミと星の数を、つい頼りにしてしまう——多くの人がそうだと思います。私もそうでした。そして、その油断で、大切な旅行を台無しにしかけたことがあります。

この記事は、その失敗の話から始めます。同じ思いをする人が、一人でも減ればと思って書いています。

高評価を信じて、油断した

ある大切な旅行で、いくつかの宿を泊まり歩いたときのことです。

同行者に呼吸器の持病があったため、宿には事前に「できるだけ衛生面に気をつけてほしい」と伝えていました。そして念のため、泊まる宿の口コミも、きちんと調べたつもりでした。

その宿は、口コミの大多数が高評価。星の数も申し分ない。低評価の投稿もいくつかありましたが、そのどれにもオーナーからの返信で「申し訳ありません、改善いたします」と書かれていたのです。私はそれを見て、「きちんと対応しているお店なんだな」と安心してしまいました。

ところが——実際に通された部屋は、お世辞にも清潔とは言えない状態でした。事前に伝えていた配慮も、届いていなかった。持病のある同行者にとって、それは見過ごせない問題でした。

その日はなんとか別の宿を探し出すことができましたが、楽しい思い出になるはずだった時間は、大きく削られてしまいました。

あとから気づいた、「読み方」の間違い

落ち着いてから、あの宿の口コミをもう一度よく見て、気づいたことがあります。

私が「安心材料」だと思っていたオーナーの返信が、実は何度も同じ文面の繰り返しだったのです。低評価が来るたびに「申し訳ありません、改善いたします」——でも、しばらくして別の人が同じ不満を書いている。つまり、「改善します」という言葉は、改善されたことの証拠ではなかった。同じ問題が、ずっと繰り返されていたのです。

それに気づいたとき、自分の口コミの読み方が間違っていたと分かりました。私は「高評価が多い」「低評価にもちゃんと返信している」という表面だけを見て、その中身まで読んでいなかった

宿の口コミで、本当に見るべきこと

この経験から学んだ、宿の口コミの読み方をいくつか共有します。

低評価こそ、しっかり読む。 高評価がいくら並んでいても、低評価には「これから泊まる人が本当に知りたいこと」が書かれていることが多いものです。星の数の高さで安心せず、低評価の中身に目を通すことが大切です。

オーナー返信は「中身」を見る。 返信があること自体は誠実さの表れにも見えますが、同じような謝罪・同じような「改善します」が繰り返されていないかを確認しましょう。言葉だけで、実際には変わっていないこともあります。

自分の事情に関わる口コミを探す。 衛生面、静かさ、設備、アクセス——自分にとって譲れない条件があるなら、その点に触れた口コミを重点的に探すと、判断の材料になります。

具体的な記述を信じる。 「最高でした」より「タオルが古かった」「フロントの対応に20分かかった」のように、具体的な事実が書かれた口コミのほうが、実態を反映しています。

ここで挙げた読み方は、宿に限った話ではありません。施設全般に通じる形で、不自然な高評価を見抜く7つのサインとしても整理しています。

大切な人のために、作ったサービス

あの旅行のあと、ずっと考えていました。消費者の立場に立って、口コミの本当のところを見てくれるサービスがあれば、あの失敗は避けられたかもしれない、と。

そうして作ったのが、WasaView(ワサビュー) です。施設のGoogleマップの口コミをAIが読み込み、不自然に高い評価や、低評価に埋もれた気になる点、そして——私自身が見抜けなかったオーナー返信が同じ改善宣言を繰り返していないかといった点まで、整理して提示します。

星の数やオーナーの「改善します」の一言だけでは見えてこない、口コミの奥にあるものを確認したいとき。失敗できない宿選びの前に、判断の材料としてお使いいただけます。

大切な人との時間を、口コミの見落としで台無しにしてほしくない。このサービスが、誰かのそんな一日を守れることを願っています。

失敗できない宿選びの前に。WasaViewで、口コミをもう一歩深く読んでみませんか。 👉 WasaViewを使ってみる

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